2月のレポート

節分・豆まき 2月3日(金)、節分は毎年豆まきを行っていましたが、コロナ禍になってからは、代わりに来所された方にお豆を配っています。
今年は天気が悪く、寒かったせいか来所者が少なかったのが残念でしたが、昨年同様豆を入れる職員手作りの鬼のコップが好評でした。
皆さんにたくさんの福が訪れますように!
バレンタイン

~バレンタインブーケ作り~

 

2月10日(金)に開催予定だったバレンタインプログラムは、雪の為13日(月)に延期になりました。申し込みされた3名が全員参加できて良かったです。
今年のバレンタインは、お菓子を花に見立てたブーケを作りました。お菓子一つ一つにワイヤーを付けて束ね、可愛くラッピングします。カラフルな小粒チョコの後ろに置いた白いパッケージのお菓子が、カスミ草をイメージしている事に気付いてくれた人もいました。
リボンや造花で最後まで丁寧に仕上げ、素敵なブーケが出来上がりました♡
 

ウエルカム講演会 

~大人の発達障害について~

 

2月17日(金)、コロナの為に見送られてきたウエルカム講演会が4年ぶりに開催されました。当日25名分の席は満席になり、講演会のテーマである「大人の発達障害」について、東京都発達障害者支援センターTOSCAの相談支援員、柏木理江氏の話を皆真剣に聞きました。最後の質疑応答でもいくつか質問が出て、関心の高さが伺えました。
「2回に分けてもいいくらいの内容だった」という感想も聞かれ、講演会は盛況の内に終了しました。
 

女子会

~ひな祭りのピンクリース~

 

2月20日(月)、女子会はひな祭りをイメージしたピンクリースを作りました。
参加して頂いた4名の皆さんは、最初に見本を見せた時から「可愛い」とテンションが上がっていました。
白木のリースに、8種類の造花をグルーガンで付けて行く過程もそれぞれ個性が出ます。淡々と作業をする人、慎重に配置を考える人、直感でイメージする人。どれもできあがりは素晴らしく、一気に春が来たような感じになりました🌸